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  • 大学院生、ポスドクとして研究
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  • 育休などブランクから復帰

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血液内科について、医局について、ビデオで紹介しています。

最新の診療と研究

診療
当科では血液疾患の中でも、白血病やリンパ腫などの悪性腫瘍を中心として扱っています。地域で造血幹細胞移植を実施している数少ない施設です。また、CAEBV専門外来も開設しています。診療について、詳しい情報はこちら

研究
腫瘍発症メカニズムを分子生物学的手法で解析し、難治血液疾患の病態の解明と治療法の開発を行っています。研究について、詳しい情報はこちら

研究紹介

市民と進める難病研究 慢性活動性EBウイルス感染症治療への道
(当科新井教授の研究を動画で紹介します)
英語版はこちら

トピックス

2026年7月10日
2026年6月12日、韓国・ソウルの Asan Medical Center で開催された KSH (Korean Society of Hematology) Histiocytosis Working Party Symposiumにおいて安井寛特任教授が招待講演を行いました。講演では「成人慢性活動性EBウイルス病(CAEBV)」をテーマに、日本における診療・研究の現状や全国コホート研究の成果について紹介しました。詳しくはこちら
2026年6月19日
伏屋愛加先生の原著論文「Clinical features and prognostic factors of adult systemic chronic active EBV disease: A retrospective analysis in Japan」が国際学術誌「British Journal of Haematology」に掲載されました。詳しくはこちら
2026年6月19日
5月22-24日に大阪で開催された第51回日本骨髄腫学会学術集会で上村悠先生が発表しました。教育セミナーでは症例提示を、一般口演では症例報告「多発性骨髄腫様の経過を示したEBV陽性B細胞腫瘍(EBV-positive B-cell neoplasm with a multiple myeloma-like progression)」を発表しました。「多くの先生方とのディスカッションをした貴重な経験は、有意義な学びの機会となりました。また、当科の伏屋先生が偶然にも私の症例パートのディスカッション結果を発表され、印象深い場面となりました。」詳しくはこちら
2026年5月22日
4月11日に東京で開催された第123回日本内科学会講演会「医学生・研修医・専攻医の内科学ことはじめ2026」で当科を昨年度4か月ローテーションした研修医奥富勇貴先生が「血球貪食症候群の原因診断に難渋したアグレッシブNK細胞白血病の一例」を発表しました。学会デビュー戦でしたが堂々とした発表ぶりで質問にも果敢に回答していました。また当日の発表で同発表が優秀演題賞に選ばれ、玉井勇人先生も指導教官賞を受賞しました。詳しくはこちら
2026年5月22日
クラウドファンディングで多くの方々からご支援を頂いた「第1回CAEBV国際シンポジウム」は3月20-21日に東京科学大学で開催、成功裡に終わりました。応援ありがとうございました。日本、フランス、イギリス、イタリア、韓国、シンガポール、米国、チリから合計109名が参加し、活発な発表と討論が行われました。当科からは次の発表をしました。
  • 新井文子「Chronic Active Epstein-Barr Virus Disease: Clinical Portrait of a Puzzling Disorder」
  • 安井寛「Current Status of CAEBV Diagnosis andNational Registry Development in Japan」
  • 上村悠「CXCL10 as a Novel Biomarker for Diagnosing and Assessing Treatment Efficacy in sCAEBV」
  • 伏屋愛加「Clinical Features and Prognostic Factors of Adult Systemic Chronic Active EBV」
  • 脇坂朱遥「Clinical and Prognostic Impact of EBV-DNA Levels in Peripheral Blood Mononuclear Cells in Adult Systemic CAEBV」
  • 石川歩璃「EBV-HLH presenting with pharyngeal discomfort and fever requiring ICU management」
また今回設けられた「松来未祐賞」の受賞者5人の内、当科より上村悠先生、伏屋愛加先生、脇坂朱遥先生が選ばれました。シンポジウムの報告はこちら
2026年5月22日
3月8日に東京で開催された笹川医学奨学金進修生同学会・日本支部2025年度学術シンポジウムで安井寛先生が招待講演「臨床と基礎をつなぐトランスレーショナルリサーチの歩み~がん・難治性疾患・EBウイルス関連疾患に対する診断技術と治療開発~」をしました。講演ではがん免疫療法、難治性疾患研究、EBウイルス関連疾患(CAEBV)研究を中心に、臨床と基礎をつなぐトランスレーショナル研究の歩みが紹介されました。今後も当科では基礎研究と臨床研究を融合した研究活動を推進してまいります。詳しくはこちら
2026年1月16日
新井教授主任教授「年頭のご挨拶」を掲載しました。
2026年1月16日
東京科学大学金兼弘和教授らが導入・確立した EBウイルス(EBV)感染細胞を 1 細胞単位で特定する新技術「EBER flow FISH 法」について、1月13日にプレスリリースを公開しました。医療機関からの依頼に応じて解析を行える全国的な受託解析体制を新たに整備し、2025年6月末より実運用を開始しました。
EBウイルス感染細胞を1細胞単位で特定する新技術『EBER flow FISH』を実用化

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2022年を迎えて

早いもので聖マリアンナ医科大学 血液・腫瘍内科教授を拝命し、3年が経とうとしております。皆様には格別のご指導、ご高配をいただき、誠にありがとうございました。厚く御礼申し上げます。

この間、予想もしなかった新型コロナウイルスパンデミックが私たちを襲いました。感染者急増の中、一時は通常の診療、研究、そして教育が遂行できない事態となりました。しかし、そのような危機的状況であればこそ、見えてきたものがございます。その一つが、月並みですが「仲間の力」でした。困難に立ち向かう中で、お互いカバーし合い、そして思いやれる血液・腫瘍内科になれたと確信しております。

オミクロン株の出現とともに、パンデミックも新たな局面が予想されます。血液・腫瘍内科も大きな影響を受けると推測しています。しかし、私は今「この仲間となら、何とかなる、何とか出来る」と希望を持っています。そしてこの先も持ち続けたいと思います。この「くじけない楽観主義」を2022年の柱とし、さらに発展する一年にしたいと思います。

写真は上高地の梓川です。この流れのように、清らかに、しなやかに、そして大地を潤す存在としての血液・腫瘍内科でありたいと思います。始まりは小さいかもしれませんが、やがて大河になれるよう、医局員一同邁進いたします。

本年も何卒よろしくお願い申し上げます。

2022年1月
聖マリアンナ医科大学血液・腫瘍内科教授
新井文子