教育

初期研修教育

本学の研修プログラムに基づいた教育を行っています。
入院患者を中心とした診療を通じて日常診療で頻繁に遭遇する病気や病態に適切かつ全人的に対応できる幅広い基本的な能力(態度・技能・知識)の習得を目標にしています。さらに、週1回の臨床カンファレンス 年間4回の学内合同カンファレンス、2回の西部病院との合同カンファレンスを通じて、最先端の医学知識、そしてエビデンスに基づいた臨床の基本についても学んでいただきます。

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後期研修教育

血液・腫瘍内科では白血病、骨髄異形成症候群、悪性リンパ腫、多発性骨髄腫などの血液悪性腫瘍だけではなく、再生不良性貧血、特発性血小板減少性紫斑病、凝固異常などの良性疾患も扱っております。また血液悪性疾患に対する根治的治療として同種造血幹細胞移植がありますが、2020年より当施設でも施行できる様になりました。
本学附属病院以外にも当科の関連病院において血液内科医として診療し、それを通じて専門的な診療技術を習得すると同時に、その成果を学会や論文で積極的に発表していただきます。日本血液学会血液専門医など様々な専門医取得に必要な研修を受けることができます。

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血液内科、医局、教育プログラムをビデオで紹介しています。

カンファレンスの日程と取得可能な資格について

臨床カンファレンス 全体カンファレンス
(火曜日午後14時から週1回)
教授回診は全体カンファレンス後に行っています
症例検討会 隔週火曜日
臨床・病理検討会 随時
横浜市西部病院合同カンファレンス 第3木曜
プロトコールカンファレンス 随時
当科で取得可能な専門医・学位 医学博士、医学修士
日本内科学会認定内科医
日本内科学会総合内科専門医
日本血液学会血液専門医
がん治療認定医

大学院 修士課程・博士課程(医師・科学者・社会人 対象)

研修医募集について

当科では、研修医を募集しております。
当科の特徴は5つの「豊富」

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