トピックス
2026年
- 2026年1月16日
- 新井教授主任教授「年頭のご挨拶」を掲載しました。
- 2026年1月16日
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東京科学大学金兼弘和教授らが導入・確立した EBウイルス(EBV)感染細胞を 1 細胞単位で特定する新技術「EBER flow FISH 法」について、1月13日にプレスリリースを公開しました。医療機関からの依頼に応じて解析を行える全国的な受託解析体制を新たに整備し、2025年6月末より実運用を開始しました。
EBウイルス感染細胞を1細胞単位で特定する新技術『EBER flow FISH』を実用化
2022年を迎えて

早いもので聖マリアンナ医科大学 血液・腫瘍内科教授を拝命し、3年が経とうとしております。皆様には格別のご指導、ご高配をいただき、誠にありがとうございました。厚く御礼申し上げます。
この間、予想もしなかった新型コロナウイルスパンデミックが私たちを襲いました。感染者急増の中、一時は通常の診療、研究、そして教育が遂行できない事態となりました。しかし、そのような危機的状況であればこそ、見えてきたものがございます。その一つが、月並みですが「仲間の力」でした。困難に立ち向かう中で、お互いカバーし合い、そして思いやれる血液・腫瘍内科になれたと確信しております。
オミクロン株の出現とともに、パンデミックも新たな局面が予想されます。血液・腫瘍内科も大きな影響を受けると推測しています。しかし、私は今「この仲間となら、何とかなる、何とか出来る」と希望を持っています。そしてこの先も持ち続けたいと思います。この「くじけない楽観主義」を2022年の柱とし、さらに発展する一年にしたいと思います。
写真は上高地の梓川です。この流れのように、清らかに、しなやかに、そして大地を潤す存在としての血液・腫瘍内科でありたいと思います。始まりは小さいかもしれませんが、やがて大河になれるよう、医局員一同邁進いたします。
本年も何卒よろしくお願い申し上げます。
2022年1月
聖マリアンナ医科大学血液・腫瘍内科教授
新井文子

