聖マリアンナ医科大学血液・腫瘍内科スタッフドクター募集

当医局では、血液疾患の病態を解明し誰もが治り得る病気にすべく、⼀緒に診療・研究してくださる方を募集しています。

  • 血液内科医として腕を磨きたい。
  • 血液専門医を取得したい。
  • 大学院生として研究をしたい。
  • ポスドクとして研究をしたい。
  • ワークライフバランスを大切にしながら血液内科医として仕事がしたい。
  • 育休、産休などのブランクから復帰するステップとしたい。

これまで別の専門分野で活躍されていても、血液疾患に興味がある方であれば構いません!
新たに経験を積みながら、これまでの経験も活かし、血液内科医、血液専門医を目指して頂きます。また、常勤でなくても構いません。週に何日か、当直のみ、土日のみ、ワークライフバランスを大切にする働き方についてもご相談ください。

ご興味のある方は、お気軽にご連絡ください。

血液内科について、医局について、ビデオで紹介しています。

連絡先

〒216-8511川崎市宮前区菅生2-16-1
電話044-977-8111(代)内線3372
聖マリアンナ医科大学血液・腫瘍内科
教授 新井文子(hematology_saiyou@marianna-u.ac.jp

聖マリアンナ医科大学血液・腫瘍内科での研修をお考えの医学生、医師の皆さんへ

当科では、研修医を募集しております。
当科の特徴は5つの「豊富」

  • 症例が豊富
  • 研修先が豊富
  • 指導者が豊富
  • 出身大学が豊富
  • 進路の選択が豊富

研修先は聖マリアンナ医科大学関連病院の他、国立がん研究センター、
都立駒込病院、など多数あります。

一緒に血液学を極めてみませんか?
ご連絡をお待ちしています。

血液・腫瘍内科 教授  新井文子


当科では若い先生を募集しています。血液診療に自信がない人が大半だと思いますが、自信は本人の努力と周囲の環境・教育により改善することができます。更に大切なのは、医師と患者の信頼関係の構築です。

知識があり、医療に専念するだけでは信頼は得られません。患者さんの家族関係・経済状態など社会的背景をとらえ、できる限り本人の意向に近い医療を行う必要があります。学業、仕事、家庭、これまでの人生経験などをくみ取るだけでなく、患者を支える人々への配慮も必要です。命を懸けた治療を受ける患者を診ることが多い血液内科 こそ信頼を得る機会が最も多い科であり、関係を構築しなければならない科です。血液内科の若い先生にはそれを知らず知らずのうちに習得してもらい、患者さんには生きる活力を得て頂けるとありがたいです。

血液・腫瘍内科 特任准教授 加藤雅之


当院は、地域の基幹病院と、大学病院の両者の性質を併せ持つユニークな施設です。鉄欠乏性貧血の対応から、同種造血幹細胞移植、臨床研究まで、幅広く臨床血液学を堪能いただくことが可能です。

診断から治療まで。
すべてに関与する血液内科医は、欧米では“The king of physician”と呼ばれております。
例えば、胃がんの患者、肺がんなどの固形がん患者の多くは放射線科、外科的治療を要することが多いと思いますが、悪性腫瘍患者は血液内科で診断から治療までを行います。
いかがです?その醍醐味に触れながら、患者さんと一緒に闘ってみませんか?

横浜市西部病院 血液内科部長 井上靖之

血液内科について、医局について、ビデオで紹介しています。

連絡先

〒216-8511川崎市宮前区菅生2-16-1
電話044-977-8111(代)内線3372
聖マリアンナ医科大学血液・腫瘍内科
教授 新井文子(hematology_saiyou@marianna-u.ac.jp